本田雅人2days@神戸チキンジョージ。その2日めは、「アマント evolution」となっていた。アマントってなに?要約すると、四万十太郎(vo,g) と尼崎熊蔵3世(vo,g) の二人のユニットだということ、そして四万十太郎=本田雅人なのだということが、当日行ってみてやっと判明したのだ。つまり本田雅人がギターやピアノで弾き語る場合、四万十太郎という名前になるらしい。
↓簡単に言うと、こういうことだ。↓
曲的にはオリジナルあり、カバー(古めの歌謡曲ないしはフォークソング主体)ありで、ギターやピアノの弾き語りしつつ、間奏ではアルトを吹いて一人4役、みたいな。
その相方の尼崎熊蔵3世(Vo,AG) は、間瀬場健治さん。こちらの本業は、アーティストのレコーディング制作やマネージメントのプロフェッショナルなのだ。
こうなると、もうこちらも本業だけで勝負している場合ではない。ピアノ、サックスに加え、曲によってはベースも弾き、歌も歌ってしまった。本業以外の楽器をやるのはこの上ない楽しみではあるのだが、譜面を見ながら必死の演奏に、顔は若干こわばり気味。
ドラムの坂東慧くんとは、今回初めて。いやぁ、パワフルで正確でエモーショナルで…かつ、おやじたちの不真面目にもちゃんとつきあってくれる、好感度120%のドラマーでした。
↓翌朝の帰りは、快晴!!!富士山もよ〜くしっかり見えました。