EQツアー、今年2013年はほとんど大都市にしか行っていない感じなのだが、それでもいつもお世話になっているところに、今年最後のご挨拶がてら巡業なのだ。まずは12月7日、静岡県袋井市のマムゼルに車で向かう。お昼前に東京を出て、まず最初の海老名サービスエリアで休憩。いつも気になっていたのだが、メディアで有名になっている一個90円の肉まんを買ってみました。
この通り、小振りな肉まん。ドライブのお供にちょうどいい。連休とあって若干行列ができていたのだが、2個ゲット。そして、走りますよ〜。
袋井マムゼル。先日ベースの水野さんとのデュオでも行ったお店なのだが、コアなお客様たちの前で、ひとしきり盛り上がった。
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12月8日、大阪へ向かう。「新東名」が開通してから、東名高速に乗ることはめっきり少なくなったのだが、今回は東名高速で。浜名湖SAのフードコートで、「あおさそば」。天かす(あげだま)たっぷりで、パワー全開。カロリーが多いのか少ないのか…よ〜わからんけど、お昼御飯にちょうどいい。
餃子はここ浜松と宇都宮で「うちの名産」合戦が繰り広げられているのだが、そんなことはどうでもいい(笑)。おそばのお供に、屋台の浜松の餃子もゲットしていただきました。
大阪までは結構距離がありますな。新名神で唯一盛り上がっている土山SAで再度休憩。牛玉焼きというのは、要するにたこ焼きの「タコ」のかわりに牛肉が入っているという球状の炭水化物。ここ滋賀県は、やはり「近江牛」なのだ。
ぜんぜんマニアックな話なのだが、青柳の出身である京都は、滋賀県の近江牛と兵庫県の神戸牛が入り交じっている牛肉文化なのだ。実家近くには近江牛専門のお店があって、まあどちらかというと近江牛で育ったと言っても過言ではない。さらに兵庫県の奥地には「但馬牛」もあり、ちょっと手を伸ばせば三重県の「松坂牛」もある。あ、たこ焼きならぬ「牛玉焼」ごときに、そこまで思いを馳せる必要もないのだが…。
移動車はEQのメンバー4人だけの密室なのだが、特にそんな思いをメンバー間で語ることもあまりなく、ひたすら移動。広島出身の小池さんは、どうやら別の屋台になびいたようだ。
そして大阪、ロイヤルホースの夜は、EQを長年愛してくださっているドクターM様から1966年もののドンペリ差し入れで盛り上がりました。ちゃんと保存されていたものとは言え、さすがに炭酸は薄くなってましたが、なんせ一本数十万のものですわ。
あ。もちろん演奏も盛り上がりましたよ(笑)。
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翌9日、名古屋に向かいます。大阪から京都に入ったあたりにある桂川パーキングエリアでのブランチは、ハンバーグ&あじフライ定食。食欲とカロリーのバランスを考えての選択です(笑)。
着きました、名古屋スター★アイズ!!!覚王山の住宅地にあるお店なんですが、ここはいつも名古屋の別世界を感じますね。
今年最後の、EQのライブです。お楽しみ頂けたでしょうか?
演奏はもちろんのこと、納ちゃんのトークも全開でございます。
こんなすばらしいお店をプロデュースするマスター岩城さんと、ツーショットしてみました。いつもありがとうございます!!!