Diary<499>

DIARY

　かしちゃんのディナーライブが、新潟で行われる。メンバーは西嶋徹(b)、天野清継(g)、青柳誠(p)にバンドネオンの小松亮太がゲスト参加。本番前日、小松くんの自宅スタジオにメンバーが集まり、リハーサルをした。

　そして準備万端、当日新潟に向かった。

　本日のライブの本当のタイトルは、柏木広樹
"Kashiwagi's Bar" Premium Night! in BANDAIということだ。どんな感じのお客様が集まるのだろうか？

　新幹線側の出口を出たところに、What's NIIGATAって、逆に、何なんだ？

　さて、リハーサルが始まりました。いつものごとく小松亮太、飛ばしてます。今回の小松塾のテーマは、タンゴのリズムの点がどこにあるのかと言うことと、それを実際にどう表現するかということだった。

　小松くんのヘアメイクは、マネージャーの法宗さんがいつも念入りに。

　今回の小松塾では、かしちゃんが、いままでにやったことないと言う特異な弓使いをやることになる。急遽猛練習中。

　ギターの天野さんも、以前小松塾で、やはり日頃使わない奏法や記譜で、鍛えられたらしい。

　ベースの西ちゃんは、10年前からタンゴに取り組み、そっちのベテランでもある。タンゴ特有の弓使いを熱く語る。

　そんなことも踏まえ、本番、無事終了。柏木広樹ディナーライブ@新潟、たくさんの方に耳を傾けていただきました。

　↓終演後打ち上げは、小松亮太タンゴを熱く語る会でした。

　翌18日は、通販番組の演奏と「トーク」と言うめずらしい仕事があるので、早朝に帰ります。越後湯沢辺りは、そろそろスキーができそうな感じですね。