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DIARY

Vol.513 2014/7/11-13
エスコルタ@新宿グローブ座

 2009年、2012年のコンサートに参加してきたのですが、今回はバンドマスターとしてオファーをいただきました。つまりはコンサートのサウンドプロデューサーという立ち位置なんで、ピアノやサックスのプレイはもちろんのこと、とにかく彼らが描くステージのイメージを理解し、サポートし、彼らの実力が120%発揮できる音を作るのが、青柳のお仕事です。今回は結成以来初めて、彼らのダンシング的パフォーマンスもあり、そちらのリハーサルも入念に。


 ↑さらに結城くんのタップダンスも初披露。タップのきびしい稽古にくらいつく。

 →エスコルタ3人だけのパフォーマンスもあり。あ、キーボードの飯田さんも写ってますが、飯田さんは3人のリハーサルとは全く関係なく、ヘッドフォンで音色のプログラミング中です(笑)。

 

 さてそんな感じのリハーサルなどを経て、新宿グローブ座11日から3日間4公演、始まります。バンマス特権で、楽屋は個室用意して頂きましたので、エスコルタ結城安浩くんと楽屋前記念写真。

 

 キーボード飯田俊明さん。実はいま青柳が使っているキーボード音色PC出しのノウハウを教えてもらったのは、他でもない、飯田さんなんです。音源プログラムソフト"Main Stage"を駆使して、スプリットとレイヤーを組み、ベロシティーとブレスコントローラーで表情をつけるという神業!

 

 飯田さんは、エスコルタへの曲提供やアレンジもされてきてます。今回飯田さんには複雑なオーケストレーションプレイをお願いしつつ、さらには難しいピアノ伴奏曲もお願いしました。飯田さんのこのセッティングは、マニアの方にはお宝でしょう(笑)。4公演ほぼトラブルなし、でした。

 

 ドラム&パーカッションは新村泰文くん。今回お初でしたが、無理難題いろんなオーダーに応えてくれ、アイデアもいっぱい頂きました。素晴らしいドラマーです。

 

 ベースは山田章典くん。彼とは以前マネージャーが同じだったのだが、いっしょに演奏するのはこちらも初めてだ。

 

 ウッドベースの音色、PAのりがスゴクいい。もちろん楽器と腕と耳の3拍子が揃ってないとそれはできないことです。多才なアッキー!

 初日本番前のバンドメンバー4人。初日から非常に完成度の高いサポートができたと思います。

 エスコルタ=田代万里生、吉武大地、結城安浩。本番前からテンション上がっております。

 

 青柳のセッティング。キーボードの横にはタンバリンがあり、弾きながら叩きます(笑)。

 

 ピアノから上手の景色。けっこう目合わせがあるので、視線が通ってるか、大事なんです。

 

 2日目のリハーサル、結城くんは初披露のタップに気合い入ってます。30分以上練習やってたでしょうか?先生からやっとオッケー出ました。

 

 お花もたくさん届いております。

 3日間4公演、すんごい集中力で、一気に駆け抜けました。

 

 グローブ座は新大久保。もちろん打ち上げは、お約束の韓国料理店でございます。

 

←サムギョプサルBefore

 

 

←サムギョプサルAfter

 

 この肉好きの自分が、実はサムギョプサル初体験でした。鉄板の真ん中に穴があいていて、余分な油はそこから落ちるようになってます。お店によっては鉄板自体を斜めにセットするところもあるようです。

 

 プルコギは韓国風牛肉すき焼き。Before→

 プルコギAfter→

 

 うま〜い。そういえば、あんまし韓国料理って食べたことなかったな〜。

 

 こちらはタッカルビAfter。鶏肉と野菜の甘辛鍋です。韓国料理、ハマりそうです。

 

 結城くん、タップの先生から合格点が出たので、喜んでおります。マッコリはもう何本空いたでしょうか〜?

 

 大地くん、マリオくんもコンサート大成功の笑顔でございます。いや〜、ホントにみなさん素晴らしかった。

 

 長いことエスコルタの舞台監督をつとめてきた竹内美奈子さん、本日を持って卒業となりました。自分探しの旅に出るそうです。個人的には情熱大陸イベントのときにもご一緒でした。みんなからの色紙とエスコルタからのプレゼントで号泣しちゃいました。