SOMETHING

　1999年リリース、青柳誠ファーストソロアルバムです。プロデュース＆ウッドベースは水野正敏、絵を描くドラマー池長一美とのトリオに、バーチャルオーケストラが入り、青柳音楽の世界の第一弾が、ここに完成いたしました。

マーブルス・チャット

　2003年リリース。サウンドプロデュースを担当し、アレンジ、プログラミング、ピアノ、サックスで参加。参加ミュージシャンは古川昌義(g)、渡辺等(b)、佐々木史郎(tp)、佐野聡(tb)、三沢またろう(per)、平山惠勇(ds)、NAOTOストリングスほか。

INSIDE WAVE

　2003年にプロデュースしたジャズボーカリスト井上恵利ちゃんのアルバムです。納浩一(b)、水野正敏(b)、鶴谷智生(ds)、池長一美(ds)、古川昌義(g)、赤松敏弘(vib)、佐々木史郎(tp)、河合わかば(tb)、本田雅人(as)、小池修(ts,fl)、玉木正昭(per)という実に豪華なメンバーをバックに彼女はのびのびと歌っています。青柳は全曲アレンジして、ピアノ、サックスなどやってます。

ライヴ イマージュ〜ベスト

　羽毛田丈史を音楽監督とするオーケストラ・イマージュの一員として、2002年から毎年かかさず参加しているライブ・イマージュですが、このコンサートの第1回(2001年)と第3回(2003年)のパフォーマンスの中から選曲されたライブベストアルバムです。参加アーティストは鳥山雄司、木村大、小松亮太、松谷卓、ゴンチチ、宮本文昭、葉加瀬太郎。定番名曲ぞろいですな。

Happiness

　宏美さんの25枚目のオリジナルアルバム。アレンジとピアノで3曲参加しました。

ダイアリを見る「また恋に落ちましたね」
ダイアリを見る「忘れないで」

手紙

　2004年にリリースされた宏美さんの59枚目のシングルです。アレンジとピアノで参加しています。このころから、宏美さんのコンサートツアーのバンドリーダーとしてがっつり参加させていただきました。

ただ・愛のためにだけ／手紙

　プロモーションビデオ2曲入りDVDシングルです。「手紙」の映像にわりと目立って参加しております。

30TH ANNIVERSARY LIVE SPECIAL
Happiness

　2004年10月26日、渋谷オーチャードホールで行われたコンサートのライブDVDです。青柳がバンドリーダーを務めピアノとサックスを担当、メンバーは中村建治(key)、馬場一嘉(g)、加瀬達(b)、石川雅春(ds)、真部裕(vn)、友清真樹子(vn)、柳原祐弥(va)、多井智紀(vc)。

Natural

　26枚目のオリジナルアルバム。作曲1曲、アレンジ5曲参加。中村中さん作曲の「友達の詩」を本人のリリースより先に収録されていて、ライブでもいつも歌われるお気に入りの曲になりました。

Dear Friends III

　宏美さんが宏美さんのお気に入りの曲を歌うカバー集Dear Friendsシリーズの第3弾。4曲アレンジしました。ピアニカも吹いてます。

Dear Friends Ⅳ

　Dear Friendsシリーズの第4弾、2008年リリース。平原綾香ちゃんの「明日」や秋川雅史さんの「千の風になって」などのアレンジとピアノは自分のお気に入りです。

Thanks

　青柳のインスト曲だった"ARIGATO"を宏美さんに気に入っていただき、歌詞をつけて歌っていただくことになりました。「森」のメンバーで「森」とは別バージョンで収録。

LIVE BEST SELECTION 2006-2010

　毎年2月頃に恒例になっている青柳誠(p)、古川昌義(g)の二人だけのバッキングで回るライブツアー、2006年の六本木STBでの息の合ったスリリングなライブが収録されています。

僕らが最後に少年だった夏

　2012年10月リリースのミニアルバム。彼の持ち味はやはり高音…いや、彼のポジティブな人柄にあると思います。このアルバムのサウンドアドバイザーとして携わり、うち2曲アレンジ、ピアノ、サックス、ハーモニカ、プログラミングなどやりました。

きみにとどくまで

　彼女のデビューを、自宅プリプロからお手伝いしました。この中ではデビュー曲「桜のころ」のアレンジ、その他数曲でピアノを弾いています。

47

　関ジャニ∞、2007年の47都道府県制覇コンサートツアーDVDです。東京ドーム公演を収録。このツアーのために書き下ろした楽曲提供とアレンジ、プログラミングをしています。

最期の川

　2007年にリリースされたマキシシングルです。アレンジはCHOKKAKUさんで、通常バージョンとピアノソロバージョンがあり、青柳は両方でピアノを弾いています。

Face to Face

　「最期の川」が収録され、2008年にリリースされた、ケミストリー5枚目のフルアルバムです。

INSIDE

　1999年リリース、小池さんのファーストリーダーアルバム。このころ「小池修エレクトリックバンド」として活動していたメンバーでの録音です。青柳誠(p,prog)、中村康就(key,prog)、新澤健一郎(key)、納浩一(b)、石川雅春(ds)、田中倫明(per)というメンバーに加え、ゲストプレイヤーに本田雅人(as)、勝田一樹(as)を迎えています。小池さんの音楽性を反映した、すばらしく完成度の高いアルバムだと思います。

April in Paris
小池修 with Strings

　2000年ロス録音の6曲入りアルバムで、アレンジ2曲書きました。演奏は青柳誠(p)、アラン・パスカル(p)、デイブ・カーペンター(b)、ジョー・ラバーバラ(ds)にふだんハリウッドの映画音楽等をやっているストリングス10p、オーボエ、ホルン2pというロスのスタジオミュージシャンたちが加わった編成のオケで、素晴らしいトラックが録れました。エンジニアはアル・シュミット。大きな勉強をさせてもらいました。

Playin’It All-My Fingers
Sing J-Female Melodies-

　アルバムタイトルの通り、つまり日本の女性歌手の歌う曲を野口五郎さんがギターで奏でます！というアルバムです。一曲一曲心を込めて歌い込む五郎さんのギターを余すことなくフィーチャーできるよう、サウンドプロデュースさせていただきました。五郎さんはギターに加え、さらにベース、ドラムもプレイしています。青柳はピアノ、プログラミング、サックスで参加、そのほかエリック宮城(tp,flh)、鹿討奏(tb)、鈴木明男(ts)、クラッシャー木村(vn,va)、伊藤彩(vn)、三沢またろう(per)というすばらしいサポートも入っています。アマゾンで試聴できます。

CONCERT TOUR 2010 月夜PARTY vol.2
~だってピーナッツだもん~

　このツアーにバンドリーダーとして参加しました。2010年4月1日東京NHKホールで収録のDVDです。参加ミュージシャンは青柳のほか、門脇大輔(vn,va,key)、新井健(g)、松原秀樹(b)、渡嘉敷祐一(ds)で、映像的には、そんなに映してもいいの？というくらいバンドもフィーチャーされてます。

10th ANNIVERSARY TOUR 2011 月夜PARTY SPECIAL
〜10周年だよ、いらっしゃ~い〜

　前年に引き続き2011年もバンドリーダーとしてツアーに参加しました。しばじゅんのデビュー10周年である2011年10月31日、東京は中野サンプラザホールで行われたコンサート収録のDVDです。参加ミュージシャンは青柳のほか、伊藤彩(vn)、南かおり(va,key)、伊藤ハルトシ(vc,g)、グレッグ・リー(b)、石川智(ds,per)です。こちらもかなりバンドフィーチャーされてます。

BEST STORY~Love stories~

　2012年11月リリースのJUJUベストアルバムです。「ナツノハナ」を新たにLove Stories Mixバージョンとしてレコーディングする際にピアノ弾きました。アレンジはCHOKKAKUさんです。

DOOR(初回生産限定盤)(DVD付) CD+DVD, Limited Edition

　JUJU5枚目のオリジナルアルバムです。初回限定盤のみ、青柳が参加した2013年8月のブルーノート東京でのライブDVD（11曲入り）付きです。

情熱大陸LIVE BEST

　葉加瀬太郎プロデュースのこのイベント、アレンジャー、バンドリーダー…と言うか、実質たろちゃんの参謀として2007年からこのイベントに出演する多くのアーティストのサポートをしてきました。イベント10年の歴史の中から、ベストテイクが選ばれてCDリリースとなりました。2007年以降の青柳アレンジ＆演奏参加のトラックもたくさんあります。

PAI-PATIROMA

　2004年4月リリース、手数王菅沼孝三のセルフプロデュースによるアルバム。青柳のオリジナル曲も2曲収録。メンバーは菅沼孝三(ds)、道下和彦(g)、永井敏己(b)、青柳誠(key,sax)です。アマゾンで試聴できます。

Sunset cruise

　2014年12月リリース、手数王菅沼孝三4枚目のソロアルバムとなります。菅沼孝三(ds)、道下和彦(g)、永井敏己(b)、青柳誠(key,sax)でのレコーディングが中心になってますが、トーマス・ラング(ds) とのドラムバトルや孝三氏のディジュリデュ演奏など、聴き所も満載です。

新春 滝沢革命

　滝沢秀明主演の「滝沢革命」シリーズは毎年元旦から行われるかなりロングランなミュージカルなのですが、こちらは2010年のが収録されたDVDで、初回限定盤ジャケットAです。この中で多くの作編曲を提供しています。青柳がアルトサックス2本、テナーサックス2本を吹き、本田雅人氏にバリトンサックスだけをお願いしたというレアなセクションもあります（笑）。

No Sticks

　LUNA SEAのドラマー真矢がスティックを持たずにボーカルで勝負したアルバム。1曲オーケストラのアレンジしました。

TIME MACHINE

　ギタリストたちによる豪華コラボアルバム。松原正樹、岩見和彦*（NANIWA EXP.）、野呂一生*、CHOKKAKU、梶原順、真鍋吉明 （the pillows）、西村智彦（SING LINE TALKING）、田中義人、安達久美*という9人のギタリストがそれぞれオリジナル曲を1曲ずつ書き下ろし、最後に1曲全員が参加した壮絶なバトル曲も収録。青柳は*印ギタリスト曲にピアノ、サックス、プログラミングで参加。

南西風~SUPER LIVE 2008~

　高中さんのこの年のツアーメンバーは、青柳誠(p.sax)、難波弘之(key)、松原秀樹(b)、宮崎まさひろ(ds)、斎藤ノブ(per)。10月11日、日比谷野外音楽堂でのライブを収録したDVDです。

軽井沢白昼夢~SUPER LIVE 2010~

　2010年はピアノに大御所森村献さんが参加、青柳はキーボードとサックスに回った。ほかは松原秀樹(b)、宮崎まさひろ(ds)、斎藤ノブ(per)という常連メンバーだ。9月22日中野サンプラザホール、ツアー初日が収録日となった。

ウクレレ・セイシェル

　1976年にリリースされた高中さんのソロデビューアルバムを、ウクレレギターでそっくりそのままセルフカバーしたCDアルバム。エレピとサックスで参加しています。青柳はソロデビューアルバムを当時リアルタイムでリスナーとして聴いていたわけなんですが、いざセルフカバーに参加することになり、レコーディング時のやりとりで高中さんのいろんなこだわりを知れて興味深かったです。

60th Anniversary Live TAKANAKA WAS REBORN DVD

　2013年11月22日中野サンプラザでのライブを収録したDVDです。サポートメンバーは青柳誠(key&sax)、小島良喜(key)、稲葉ナルヒ(g)、岡沢章(b)、宮崎まさひろ(ds)、田中倫明(per)、斉藤ノヴ(per)です。

SUPER STUDIO LIVE!

　1979年12月23日~24日に日本武道館にて行われたSUPER TAKANAKA LIVE!を、2014年のサポートメンバーで、スタジオライブで再現。サポートメンバーは青柳誠(key&sax)、小島良喜(key)、稲葉ナルヒ(g)、岡沢章(b)、宮崎まさひろ(ds)、斉藤ノヴ(per)です。アマゾンでがっつり試聴などできます。

SUPER TAKANAKA LIVE 2014
渋谷ハロウィンライヴ「貞子サンダーストーム」

　2014年10月の渋谷公会堂でのライブ収録したDVDです。サポートメンバーは青柳誠(key&sax)、小島良喜(key)、稲葉ナルヒ(g)、岡沢章(b)、宮崎まさひろ(ds)、斉藤ノヴ(per)です。

My Favorite Songs

　2015年3月25日リリースの、高中さんのオリジナルアルバムです。10. Surprise Surprise、11. Garden Partyの2曲、プログラミング、エレピ、サックスで参加しています。

21世紀BEST OF THE RED 1972→'81（赤盤）

　アルバムのサウンドプロデュースをさせていただきました。谷村新司さんの1981年までの名曲をリアレンジしてレコーディング。「冬の稲妻」「チャンピオン」「群青」「昴～すばる」など収録。大編成曲のアレンジには服部隆之氏を迎え、参加ミュージシャンは青柳の他、小島久政(g)、古川望(g)、菅沼孝三(ds)、石川雅春(ds)、高水健司(b)、岡尚史(b)、八木のぶお(harm)、田中倫明(per)、柴山洋(ob)、平原まこと(cl)、佐々木久美(cho)、国分友里恵(cho)、高尾直樹(cho)、桑野聖ストリングス、小池弘之ストリングス、岡本エリストリングスほか…いやもう書ききれません。みなさんありがとうございました。

21世紀BEST OF THE RED 1982→（青盤）

　アルバムのサウンドプロデュースをさせていただきました。上記「赤盤」と同じく1997年録音なので、実質谷村新司さんの'97年までの名曲「いい日旅立ち」「忘れていいの」「サライ」などが、こちらもリアレンジして収録されています。参加ミュージシャンは「赤盤」のメンバーの他、沼澤尚(ds)、小池修(sax)、数原晋(flh)、浜田均(vib)、青木智仁(b)、中村康就(prog)ほか。…この2枚のアルバムで、アレンジの勉強と言うのを本当にいろいろさせていただきました。谷村さん、ありがとうございました！

Pure Moon

　妖精ボイスChiaちゃんのファーストアルバム。つづらのあつしプロデュースで、青柳はアレンジ5曲提供しました。つづらの氏のオーバーダビングによるサックスアンサンブルなどアレンジにも趣向を凝らしました。参加ミュージシャンはつづらのあつし(sax)、佐山雅弘(p)、後藤浩二(p)、納浩一(b)、岩瀬立飛(ds)。

星からの贈り物 A Gift From A Star

　セカンドアルバムは、ブラスセクションも入りさらにゴージャスに。つづらのあつしプロデュースで、そんなにやっちゃっていいの？ってくらい盛り上がっちゃってるバッキングに平然とのっかる彼女のボーカルは素敵です！5曲アレンジ。演奏はつづらのあつし(sax)、青柳誠(p,el-p)、西直樹(p,el-p)、道下和彦(g)、納浩一(b)、岩瀬立飛(ds)、西村浩二(tp,flh)、横山均(tp,flh)、中川英二郎(tb)。

Shining～太陽に恋した月

　2曲アレンジとピアノで参加。ほか演奏メンバーはつづらのあつし(sax)、西直樹(p)、道下和彦(g)、納浩一(b)、岩瀬立飛(ds)、菅沼孝三(ds)、黒瀬香奈(key)、木幡光邦(tp,flh)。

TSUZULUES（ツヅルース）

　つづらのあつしのファーストソロアルバム。日本初バリトンサックスのリーダーアルバム（本人談）。アレンジ数曲提供しました。道下和彦(g)、佐山雅弘(p)、小井政都志(b)、岩瀬立飛(ds)、横山達治(per)、Eric宮城(tp)、中路英明(tb)、河野聡(tb)というメンバーで、ダビングによる彼の1人サックスアンサンブルあり、フルバンド風ありの楽しいアルバムです。

アーバン・コンテンポラリー・ナイト

　2003年につづらのあつし(bs,ts,ss)、平原まこと(ss,as,cl)、近藤淳(as,fl)、吉田治(ts,fl)、佐山雅弘(p)、道下和彦(g)、納浩一(b)、岩瀬立飛(ds)というメンバーで行われた文京シビックホールでのライブ録音です。強者ぞろいのメンバーに超難アレンジをぶつけてみたりもしましたが、さすが見事なアンサンブルです。

SHADOW

　彼の3作目。今回はまたスタジオ録音に戻り、サックスアンサンブル的な要素も含め作り込みました。2作目でライブ録音した曲を、再度彼の1人アンサンブルで再録したりもしました。演奏メンバーはつづらのあつし(ss,as,ts,bs,fl,cl)、青柳誠(p,ts)、西直樹(p)、納浩一(b)、岩瀬立飛(ds) で、ボーカルのChiaちゃんも数曲参加してます。はい、8小節ですが、青柳のテナーサックスソロもこっそり入ってます（笑）。

遺伝子

　ピアノ、サックス、プログラミングで参加。アレンジ1曲やってます。青柳が大好きなバディー・リッチのドラムの音源を切り取って、こっそりがっつりループに使いました。ないしょです。

PREMIUM LIVE 2007~2008 コレクターズ・エディション

　葉加瀬太郎のライブパフォーマンスが、DVD3枚に収められていて、大変見応えがあります。青柳が参加しているのは、2008年8月2日、大阪は万博記念公園で行われた「情熱大陸SPECIAL LIVE」です。彼はバイオリンを通してさまざまな気持ちを人に語りかけて伝えられる人、本当にすごいですね。

typeⅢ

　2002年リリース。paris matchは、当初"EQ"と同じaosis recordsからリリースしていたというご縁で、レコーディングを頼まれることにりました。ピアノ、エレピなど数曲参加。アレンジはすべてparis matchの杉山洋介くんです。

SONG FOR YOU

　2002年の冬に向けてのミニアルバム。1曲アレンジとピアノとサックスで、1曲ピアノで参加しています。

QUATTRO

　このアルバムには、6曲ピアノとエレピで参加。"STAY WITH ME"はポーラ化粧品のCMに使われていました。このころはparis matchのライブやイベントにも参加したり、自分のライブにもミズノマリちゃんに参加してもらったりしてました。

太陽の接吻（キス）

　キリン缶チューハイ氷結のCMに使われた楽曲のシングルです。アレンジは青柳と杉山くんの共作で、軽快なフォービートです。参加ミュージシャンは、青柳のピアノとソプラノサックスのほか、石川雅春(ds)、斉藤"クジラ"誠(b)、玉木正昭(per)、浜田均(vib)、弦一徹ストリングスです。

♭5

　「太陽の接吻（キス）」を含む5曲でピアノなどで参加。paris matchのホーンセクションは佐々木史郎(tp)、佐野聡(tb)、小池修(sax)という3人でレコーディングされることがかなり多く、佐野聡によるホーンアレンジが、paris matchのサウンドをかなり形作っていますね。

5th Anniversary

　パリスマッチ5周年記念アルバム。オランダのラテンジャズ・ビッグバンド"New Cool Collective"によるアムステルダムでのレコーディングが中心。青柳は日本録音の2曲に参加。

after six

　paris match初のセルフプロデュース作品、かなりの意欲作だと思います。NTTドコモのタイアップ曲「東京ベイ」ほか、インストを含む7曲にピアノ、エレピで参加。

Flight 7

　杉山くんの作編曲センスが冴えています。参加ミュージシャンも豪華で、バックトラックの聞き応えも十分です。青柳参加は2曲ですが、張り切って演奏しています。

Passion8

　ピアノ、オルガンで4曲参加しています。青柳のかなりジャジーなソロもあります。いい感じのアルバムではないでしょうか。

to the nines

　インスト曲でピアノ、オルガン弾いてます。

edition 10

　1.Sandstorm、2.All I Needでエレピなど参加してます。アマゾンでも試聴できます。

11

　1.Theme of 11、2.Killing you、8.ナミビアの砂でエレピなど参加してます。アマゾンでも試聴できます。

MACHI cafe life #1

　全国のローソン店舗で展開される「マチカフェ」企画の一環として、カフェで流れるおしゃれなJ-POPジャズをサウンドプロデュースしました。2012年8月リリース。参加ミュージシャンは青柳のほか、伊藤彩(vn)、坂上領(fl)、天野清継(g)、一本茂樹(b)、渡嘉敷祐一(ds)、口笛太郎(口笛)です。ローソン店内でけっこう流れてますよ。

MACHI cafe life #2

　マチカフェ第二弾です。参加ミュージシャンは青柳のほか、伊藤彩(vn)、古川淑恵(vc)、坂上領(fl)、天野清継(g)です。こちらは2012年12月5日リリースということで、冬・クリスマスに合わせての選曲になっています。

MACHI cafe life #3

　この企画もあっという間に第三弾になりました。2013年3月6日発売、もちろん春を意識しての選曲です。参加メンバーは本田雅人(as,ss,fl)、則竹裕之(ds)、鳥越啓介(b)、佐々木史郎(tp)、佐野聡(tb)、相川麻里子(vn)、井上雅代(vc)、庄司考志(tuba)。青柳は全曲ピアノのほか、テナーサックス、バスクラリネットもちょこっと吹いてます。

MACHI cafe life #4

　2013年7月リリース。今回も本田雅人(sax,fl)をフィーチャー。J-Popを夏らしくラテン、サンバ、ジャズにアレンジ。ほかメンバーは、佐々木史郎(tp)、佐野聡(tb)、伊藤ハルトシ(vc,g)、都筑章浩(per)、西嶋徹(b)、則竹裕之(ds)という豪華メンバーです。

MACHI cafe life #5

　第5弾は、カーペンターズ特集です。「イエスタデイ・ワンス・モア」や「雨の日と月曜日は」など、往年の名曲がインストで勢揃い。坂上領(fl)、石井由紀(ob)、佐々木史郎(flh)、佐野聡(tb,harmonica)、西嶋徹(b)、則竹裕之(b)に相川麻里子ストリングスが入った豪華な編成でお届けしています。青柳はピアノとソプラノサックス。

MACHI cafe life #6

　第6弾は、ビートルズ特集です。こちらもローソン店内でのヘビーローテーションになっています。青柳プロデュース＆ピアノで、参加メンバーは則竹裕之（ds）、岸徹至（b）、伊藤ハルトシ（g,vc）、佐野聡（tb,fl,ハーモニカ）です。HMVで試聴もできますが、じっくり聴きたい方は、是非CDで。

Concert Tour Scene#25

　奈緒ちゃんの仕事は、このコンサートから始まりました。2010年11月22日に行われた渋谷オーチャードホールでのライブを収録したDVDです。バンドリーダーとして参加、ミュージシャンは竹中俊二(g)、池田達也(b)、福和誠司(per)、小寺里奈(vn)、今井香織(vc)。

(初回限定盤）

（通常盤）

for me

　コンサートがきっかけで、このアルバムのインスト曲全曲をサウンドプロデュースすることになりました。曲によってピアノソロから室内楽編成、オーケストラ編成まで幅広いです。青柳はアレンジとプログラミングに専念しつつちょこっとサックスも吹いてます。伊藤彩ストリングス、吉田翔平(vn)、南かおり(va)、古川淑恵(vc)、小寺里奈(vn)、今井香織(vc)、坂上領(fl,picc)、柴山洋(ob)、平原まこと(cl)、佐々木史郎(tp)、奥村晶(tp)、佐野聡(tb)、清岡太郎(tb)、西田幹(btb)、山本一(sax)、鶴谷智生(ds)、バカボン鈴木(b)…たくさんのミュージシャンに参加していただき、ありがとうございました。初回限定盤にはDVDも付いていて、スタジオでオケを指揮する青柳の映像も収録されてます。

鴨、京都へ行く。ミュージックコレクション

　フジテレビで2013年4月からスタートした奈緒ちゃん主演のテレビドラマ「鴨、京都へ行く」のサウンドトラックです。青柳がアレンジしたのはCDの1曲目に収録され、ドラマの泣ける部分で流れていた「雅（みやび）」です。松下奈緒(p)、坂上領(オカリナ）、伊藤彩(vn)、菊池幹代(va)での演奏です。

Rutile

　the pillowsのギタリスト真鍋吉明の渾身の初リーダーアルバム。青柳は1曲バラードにピアノで参加。彼のロック魂に触れて、青柳のピアノもなかなか新鮮な響きでございます。

涙(初回限定盤)

「情熱大陸イベント」ではじめて一緒になった直太朗くんなんですが、その後このレコーディングに誘ってくれました。ボーカルとピアノだけの一発勝負で、いいトラックができたと思っています。それがこの初回限定盤のみ「モノクロバージョン」として収録されています。2009年の夏レコーディング。そしてこのレコーディングをきっかけに、2011年の「乗り遅れた電車を見送るペンギンよ」ツアーに、バンドリーダーとして参加することになりました。

哀歌-aiuta-

　寺岡呼人プロデュース、八代亜紀さんがブルースを歌うアルバムです。村田陽一アレンジの2曲「夢は夜ひらく」「あなたのブルース」にピアノ/エレピで参加しています。レコーディングメンバーは村田陽一(tb)、三好“3吉”功郎(g)、バカボン鈴木(b)、渡嘉敷祐一(ds)です。

リボン

　寺岡呼人プロデュース、2006年リリースのオリジナルアルバムです。1曲エレピとオルガンでジャズっぽいアプローチしてみました。寺岡さんのスタジオのRhodes Mark-Ⅰは、ホントいい音してました。

SHINE

　アルバム中4曲のストリングスアレンジをやりました。これが縁で、河村隆一くんがジャズを歌うライブのアレンジ等も手がけましたが、そちらは商品になっていないくさいので残念。

世界名作童話劇場　日本篇

　2011年リリース。ご存知、戦場カメラマン渡部陽一さんがあの口調で読む「花咲じいさん」や「かぐや姫」などの童話。そのBGMを青柳が担当、全曲書き下ろしです。初回限定盤には、童話だけでなく渡部さんが戦場で体験したことをもとに子供たちに語るストーリーが収められていて、オケ仕立ての渾身のオリジナル曲をつけました。

Father's Voice

　渡部陽一さんとのコラボ第二弾。そして今回は童話ではなく、渡部さんの戦場体験をもとにした覚和歌子さんのエッセイを渡部さんが読む形になった。音楽ももちろん全曲書き下ろし。

IMPRESSIONS~FORMULA 1 WORLD CHAMPIONSHIP~

　T-SQUARE安藤まさひろ氏プロデュースによるF1イメージソング集です。オリジナル2曲提供、アレンジ、ピアノ、サックスで参加しています。参加ミュージシャンは小島久政(g)、則竹裕之(ds)、須藤満(b)他で、1995年録音です。

クリスマスいかがですか?

　赤木りえ、中西俊博、岩代太郎、ファビアン・レザ・パネほかのアーティストが1曲ずつクリスマスソングのアレンジを持ち寄って完成したコンピレーションアルバムです。青柳がアレンジしたのは「そりすべり」で、ソプラノサックスとピアノを演奏してます。この曲には古川昌義(g)、高水健司(b)、石川雅春(ds)の3人につきあってもらいました。なかなかいいトラックで気に入っています。

ジャズ・スタンダード・バイブル
~セッションに役立つ不朽の227曲

　納浩一(b)監修、ジャズスタンダード曲の楽譜集です。選曲やコード付けのお手伝いをしました。おまけとして、EQ（小池修(ts)、青柳誠(p)、納浩一(b)、大坂昌彦(ds)）による練習用のマイナスワントラック音源CDが付いています。各曲のオリジナルルーツを基に、ジャズセッション等百戦錬磨の我々が感じた現場での直感的かつ統計的な要素をさらに加味して監修していますので、いろんな場面で「使える」曲集です。ジャズを志すミュージシャンたちにぜひとも持っていただきたい一冊です。

ジャズ・スタンダード・バイブル in Bb
~セッションに役立つ不朽の227曲

　上記バイブルのin Bb版です。トランペット、ソプラノサックス、テナーサックス、クラリネットなどBb管の方は、こちらをお使いください。内容はin C版、in Eb版と連動していますので、同じバンド、セッションで移調のストレスなく使えます。

ジャズ・スタンダード・バイブル in Eb
~セッションに役立つ不朽の227曲

　上記バイブルのEb版です。アルトサックス、バリトンサックスなどEb管の方は、こちらをお使いください。内容はin C版、in Bb版と連動していますので、同じバンド、セッションで移調のストレスなく使えます。

ジャズ・スタンダード・バイブル FOR VOCAL
ヴォーカリストのためのセッション定番123曲

　こちらはボーカリストのための曲集です。選曲やコード付けも、これまた歌伴百戦錬磨の我々がお手伝いしていて、男性用、女性用どちらのキーにも配慮した練習用のマイナスワンも付いてます。

ジャズ・スタンダード・バイブル2
~セッションに役立つ不朽の227曲

　ジャズスタンダード曲の楽譜集の第２弾です。第１弾には入れられなかったけどセッション等でよく演奏されるレパートリーが収められていて、こちらももちろんEQのメンバーによる練習用マイナスワントラック音源CDが付いています。

最高の生バンドと豪華ストリングスをバックに吹く珠玉のジャズ・スタンダード テナー・サックス編 (CD付楽譜)

　え～っと、タイトルからはこれはどういう商品なのかよくわからないですよね（笑）。簡単に言うと、小池修監修による、EQのメンバーとストリングスの演奏による豪華ジャズカラオケCDと言ったところでしょうか。そのCDにはテナーサックス向けとして小池修(ts)による模範演奏も収録されていて、その模範演奏をメロもアドリブもきっちり譜面(in Bb)にした楽譜本というわけです。全曲青柳がアレンジしてます。2012年12月発売。詳しくはアマゾンのリンクを見てください。

最高の生バンドと豪華ストリングスをバックに吹く珠玉のジャズ・スタンダード トランペット編 (CD付楽譜)

　上の本の、岡崎好朗(tp)による模範演奏CDがついた、トランペット用の譜面集(in Bb)です。

最高の生バンドと豪華ストリングスをバックに吹く珠玉のジャズ・スタンダード アルト・サックス編 (CD付楽譜)

　上の本の、多田誠司(as)による模範演奏CDがついた、アルトサックス用の譜面集(in Eb)です。